静嘉堂文庫美術館
世田谷区岡本にある静嘉堂文庫美術館へ行ってきました。
駐車場から美術館の建物まで、鬱蒼とした深い緑に囲まれた一本道の坂をゆっくりと登ります。
梅雨時の湿った空気の中…道は舗装されていて綺麗なのですが、あたりの静けさがなんとも…
夜1人では歩きたくはないです。
坂を登り切ると辺りは開けて、美術館の建物が広がっていました。
本日は「書物に見る海外との交流の歴史」
なるほど、ガラスケースの中には時代の流れとともに変化する古書の数々が陳列されていました。
こじんまりとした美術館ですが、綺麗で落ち着けます。
階段を降りると映写室があり、日本を代表する漢字学者諸橋轍次氏を上映していたので見てきました。
でも…見ていたのはどうやら最初だけだったようで、いつのまにかコックリ寝てしまい終了と同時に目覚めました。
たまに教養を身につけようとすると何故かいつも睡魔が襲ってきます!!
昔からいつもそうでした。
私の身体と頭がどうしても拒否してしまうので本日も残念な結果に〜😩